OHAJIKI COAT G(オハジキコートＧ)レビューその２　濃色車の湿式施工

今回も前回に引き続きOHAJIKI COAT Gの施工レビューの第２弾
濃色車に湿式施工をしてみました。

プロ目線でみても濃色車は本当に手入れが難しい。
今回の施工車はブラウンのモコ。

湿式施工は難易度が下がるはずなんですが、この車だとムラがでます。
正確には濃色車はムラが分かりやすいという表現が正しいかな…
メタリックシルバーぐらいなら目立たないムラも見えちゃう感じです。

このムラが出たときは、拭き上げてるマイクロファイバーの面をかえて２度、３度
拭けば消えるので問題はないのですが、ちょっとふき取りにくい材質もありました。

それが未塗装樹脂。凹凸にケミカルが入るのか結構ふき取りにくいです。
但し、ふき取れるのでなるべく当てないぐらいの注意で大丈夫です。

ワックスに類するケミカルみたいに当てると白くなって全然とれないわ～みたいな
ことにはならないと思います。

仕上がりは…この時間でこの仕上がりなら悪くないですね。
湿式施工は洗車後の拭き上げ時間を短縮できので
涼しいうちにやれば車に優しいですし、何より身体がラクです。
この商品と湿式施工、カエルのおすすめです。

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