ウィルソン クイック&ストロングを使ってみた!

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昨日洗車し、本日は天気予報通りの雨。
分かっていたことなので、ちゃんと仕込んでますよ( ´艸`)

前回の洗車は約1カ月前。洗車後のコーティングは「ピュアキーパー」
昨日の洗車時点で上面(ボンネットやルーフ)の撥水は死にました。
側面も多少生きてるだけで、美しい水弾きはありません。
これを「耐久性がない」と取るか「落としやすい」と取るかで
この商品は評価が分かれるところ。
カエルは好きですよ。優秀な汚れ落とし剤として。

このままだと汚れも付きやすいので、
「ウィルソン クイック&ストロング」を施工しましたので
レビューしたいと思います。

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この商品のウリはフッ素コートであること
(この手のスプレータイプのコーティング剤はシリコン系が多い)
ガラス撥水剤などではフッ素タイプは結構いい水弾きなのと
手軽そうだったので購入していました。

乾いた綺麗なボディに、よく振った本剤をスプレーし付属のタオルで
塗り伸ばし、タオルの面を変えて拭き上げ。(本当に薄手のタオルです( ´艸`))
濡れたまま施工できない時点で、この手のタイプでは面倒な部類です。
塗り伸ばしはしやすいけど、フッ素だからか拭き上げはムラになりやすく
王道のスマートミストやゼロウォーターと比べると施工性は良くないかな~

我流ですが、ムラをすぐに取ろうとすると伸びて上手くいかないので
時間を少しおいて、マイクロファイバークロスで拭くと簡単にムラが取れますね。

んで、このケミカルは濃色車にはおすすめできません。
理由はやっぱりムラ。地味に施工が難しので手早く終わりません。


ちなみに撥水はこんな感じ。

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美しいとは言えないですね~。

ちなみに事前に耐久性は試してみてますが、
スプレータイプのケミカルにしては良い方だと思います。

艶は出るけど大したことはなく、艶感はカッチリ系、
特に惚れ惚れしたりすることはなかったです。

総合的に判断して残念ですが「また買うことはない」商品です。

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