車の中でスマホホルダーを利用する方は多いと思いますが、案外いいものが見つからない。
そんな方、多いんじゃないかと思います。
その原因はスマホカバーなどのアクセサリーだったりすることも多いです。
その中でも手帳型ケースとバンカーリングは選択の幅を狭めるアクセサリーです。
(とはいえ、手帳型は種類が豊富で案外困らないんですけどね)
特にバンカーリングに対応するアイテムは極端に少ない。
バンカーリング分の厚みのせいでホルダータイプは全然安定しないんですね(-“-)
従来からあるもので、ベターなところがマグネット式なのですが、
スマホは高価な精密機械。磁石って嫌だなぁ…っておもいませんか?
なので、ホルダータイプ、立て掛けタイプを何種類か試しましたが、
いずれもいまいちな感じで使うのをやめました。
この度、バンカーリング専用のスマホホルダーを購入し、
3か月ほど使ってみて、初めておすすめできそうなものを見つけたのでそれを
ご紹介したいと思います。
すごくシンプルなつくりですが、実に理にかなっていて笑えます( ´艸`)
そもそもバンカーリングは手からスマホが滑り落ちないようにするもの。
それを使わない手はないって発想。ステキです。
使い方は至って簡単。
①取り付けたい場所に付属の両面テープで固定します。
②バンカーリングを起こして突起に入れつつ、
土台の切り込みにスマホを差し込む。これだけです。
こんな簡単な仕組みですが、ガタツキなどほとんどなく非常に快適です。
スマホは横置きのが適していますが、縦置きも大丈夫です。
また、土台が左右首振りするので助手席側へ向けることも可能です。
バンカーリング派、特に6インチ以上のスマホを使う方の終着点かも知れません。
なので、私がやっちゃった取付時や使用時の失敗や注意点を伝えたいと思います。
①土台の首振り機能を知らずに貼り付け、後で気付いた(ノ∀`)アチャー
一度の失敗なら大丈夫!予備の両面テープが付属していますので( ´艸`)
②ダッシュボード取付なので炎天下ではスマホの熱暴走の可能性あり。
なお、ゲル吸盤タイプのスマホホルダーもゲルが熱で溶けて脱落します( ´艸`)
このホルダーに関しては脱落は多分ない。(重心がホルダーの上なので接着面にやさしい)
なので落ちて割れるよりはマシなんじゃないかと思います。
③ダッシュボードの形状によっては取付できない車種もあるかと思います。
⑤Amazonで買えない。
楽天市場で買えるのですが、原価で考えると相当割高に感じます( ´艸`)
更に送料のせいでちょっと損した気分になる。
でも、利便性に関しては私のお墨付きです!
下記にリンクを貼っておきますので、バンカーリング派の方は是非一度見てみてください。
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