TONE首振りクイックラチェットめがねレンチのご紹介

主たる仕事はドラレコ取り付けです。どうもカエルです。
メカニック生活21日目。この調子だと来月にはドラレコ取り付け100台突破です。
ちなみにオイル交換はまだ5台( ´艸`)

ドラレコ取り付けの悩みのタネはアース。
SUZUKIとかは非常に取りやすい場所にアースポイントがあったりするんですが、
中々、最近の車はアースポイントがヤバイ車が多い(´;ω;`)<嫌がらせですか?

なので、今回購入したツールが「クイックラチェットめがねレンチ」
電装用の買い足しなので10㎜と12㎜です。
この製品の特長はスパナ側にもラチェット機構を備えていて早回しができること。
(ジョーの右内側の黒い出っ張りが空回りすることでボルトに掛けたまま振れます)
あと、梨地仕上げで見た目がすごいカッコいいです!

使い心地は「めがね」は想像通りいいです。
首振りによりボルトにしっかり掛けられボルトに優しい。
が、最大のウリであるスパナ側は電装作業ではほぼ使えません(´;ω;`)
考えれば当たり前なんですが、スパナ側は首を振れないので奥までしっかり掛けられず
結果、ラチェットも機能しないという…私の用途では無駄に高い買い物でした。

変わり種が好きな性格なので、つい釣られて買っちゃうんですが、
正直、スパナのこの機構が活躍する姿が想像できない…
アクセスがいい部位ならソケット&ラチェットハンドル使うだろうし…
何か輝く場面があれば、ご紹介したいと思います。

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