エレクトロタップの締め込みに拘ってみた。

整備士生活一カ月半。だいぶ慣れてきて身体が痛くなくなってきました。
電装作業をメインに最近はオイル交換やタイヤ交換のヘルプもするように
(但し、電装のヘルプに入って貰えることはない。なんかモヤるっす。)

基本、毎日毎日ドラレコをつけてますが、
最近、急発進防止装置やキーレス連動格納ミラーキットなども付けてて
信号を取るために分岐配線を作る機会が多くなって、ワイヤーストリッパーが入らない
場所も…。敬遠していたエレクトロタップを改めて使うため研究中です。

エレクトロタップ … DIYでは定番の配線コネクター。電源や信号を簡単に分岐できます。
           欠点は配線不良の原因になることが多く。敬遠する方も…。

これを挟み込むのにいいプライヤーを持ってなくて、
100均のコンビネーションプライヤーが一番マシという現状。
これはあかんと先輩にタップを挟む専用工具があれば教えてほしいと聴くと
「それは知らんけど、ウォーターポンププライヤーを使うと挟みやすいよ」とのこと。

次の日に買いました( ´艸`)
店舗で品定めしているとジョーの動きに結構違いがあって
上下に挟みこむ動きをしない物が以外に多いことに気付きました。
(具体的には斜めにスライドするように挟み込む)
目的が「エレクトロタップをしっかり挟む」なので上下に挟み込む動きのものを購入。

あと、このソフトタッチのコンビネーションプライヤーもジョーの隙間がいい感じで、
電装作業でグローブボックスのダンパー(ゆっくり開くようにする部品)を外す時にも
役に立ちそう(固いやつは本当に固いので)なので合わせて購入。


実践は明日以降ですが、追記していきたいと思いますので乞うご期待。

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